1番から4番で歴代2位のOPS1.146! 大谷翔平も復調なら“最強”ドジャース打線はいよいよ手が付けられない領域に
4人を合わせた10試合での数字は、打率.394、出塁率.475、OPS1.146。10試合を終えた時点での成績では、打率が歴代3位、出塁率が同2位、OPSが同2位という文字通り歴史的なレベルにある。大谷の数字も低いように見えるが、他球団であれば、中軸を担えるだけの十分すぎるアベレージだ。そんな日本人スラッガーも2試合連続弾で復調傾向にあることを考えると、ドジャース打線はさらに力強いものとなる。
MVP獲得経験者が上位3番までに居並ぶ“異次元の打線”。彼らが君臨し続ける限り、球界を席巻しているドジャースの勢いは止まりそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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