大谷翔平3戦連続マルチ安打 ”盟友”を失ってもすでに今季2号をマークでホームラン時のしぐさも話題 「ラブラブですね」
ここにきて本塁打が出始めた大谷も、開幕から受難の日々が続いた。信頼を置いていた水原一平元通訳が不正賭博に関わっていた問題で解雇と未曾有のトラブルに巻き込まれた。今回の問題においては多額の資金が大谷の口座から流出していることも明らかになっており、未だ行方が知れない水原氏の存在含め、不透明な点も多い。
さらにドジャース移籍1号ともなった本塁打ボールをめぐっても、キャッチしたファンが球団の対応を批判するなど、〝場外乱闘〟ともいえる事態が勃発。その後騒動は収束されているが、神経をすり減らす日々が続く中、真美子夫人の存在が大きな支えとなっている。
今春のキャンプで電撃結婚を発表以来、その存在が注目を集めてきた。韓国との遠征時に大谷自身がSNSで存在を明らかにすると、元アスリートといった経歴や透明感あふれる美貌に加え、大谷を懸命に応援する姿がキャッチされるなど真美子夫人の人気も高まっている。
大谷にとって水原氏の離脱は公私ともに支えてきたパートナーとして知られただけに衝撃は計り知れない。失意の日々を送る大谷を必死に励まそうと本拠地ドジャースタジアムでは連日応援に訪れ、真剣に試合を見つめる真美子夫人も目撃されている。新たな家族の存在が大谷にとっても力を得る要因ともなっている。
いわば夫妻の絆の証ともいうべきホームランとあって、今季何度、そのしぐさが見られるか。今後も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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