大谷翔平、20号2ラン！両リーグ一番乗り 3戦連発で5年連続6度目の大台到達は“ゴジラ超え” 敵地でまたも豪快弾
大谷が20号本塁打を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月27日（日本時間28日）、敵地でのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。4回二死一塁の第3打席で3戦連発となる20号2ランを左翼席へ放った。大谷は5年連続20号となる。
飛距離110.3メートル、角度39度、打球速度168.1キロの逆方向への一発となった。大谷の20号到達は6度目。松井秀喜の5度を抜き、日本人で単独トップに立った。
相手先発は右腕のタナー・バイビーで、大谷は過去の対戦で6打数2安打の打率.333という成績だ。初回の第1打席は外角の直球を見逃して三振に終わった。2回二死三塁の第2打席は申告敬遠で出塁している。
前日の同戦ではプレーボール直後の初球を捉えて19号ソロを右翼席へ放り込んだ。20号は両リーグ一番乗りだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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