大谷翔平、年間58発ペースも“投手復帰”でどうなる?「今季登板しなくても、再びMVP獲得に向かっている」米データ会社が断言
25日(同26日)のメッツ戦の前には「ライブBP」に登板し、打者相手に投げ込んだ大谷。笑顔を見せながら、二刀流復活へ向けて順調な仕上がりをうかがわせた。
大谷は5月だけで13発を放っているが、現在のペースなら年間58発という状態。ただ、投手復帰を想定すると本塁打数はシーズン後半から下がる可能性がある。投手復帰までに何本のアーチを描けるかが、今季の本塁打数を伸ばすカギを握りそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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