球界騒然の62発ペース! 直近7試合5発目を放った大谷翔平の「.379」が示す、ジャッジをも凌駕する“日本人離れの打力”
直近7試合で5発目を放ち、米球界でも「もう止められない」と愕然の声が広まった大谷の現況。何よりも驚くべきは、図抜けたパワーである。
打率から打率を抜き、純粋なパワーを推し量る「ISO」という指標があるのだが、今季の大谷は「.379」。これはアーロン・ジャッジ(.357)を超えるハイアベレージである。ちなみに同指標は「.200」以上で「優秀」とされる。それだけに二刀流スターの打力がいかに日本人離れしているかを物語っていると言えよう。
ドジャース打線の猛反撃の口火を切った大谷。そのパフォ―マンスへの反響はしばらく止みそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【動画】やられたらやり返す!ジャッジ一発の後にすぐさまアーチをかけた大谷
【関連記事】スターの驚異的な連弾! 直接対決のジャッジと大谷翔平が初回にいきなり“本塁打競演”で米熱狂「だから二人は天才なんだ」
【関連記事】ナ・リーグMVPの最有力候補が大谷翔平じゃない? 米スポーツ専門局の順位に反発の声も「大きな疑問が残る」
1 2






