大谷翔平の異次元パフォーマンスを米メディアが激賞!「トラウトとバーランダーを組み合わせたシーズン」2度目のMVPも決定的と主張
さらに「オオタニが3シーズン、エリートレベルで二刀流での活躍をしているからと言って、その驚きが薄れることはない。むしろ高めるべきだろう。より優れた打者、より優れた投手はいたが、これだけ長い間、その両方をうまくこなしているのだから、オオタニは史上最も偉大な選手なのだ」と投打におけるプレーのクオリティの高さを評した。
数多くの称賛の言葉が並ぶ今回のトピックでは、他にも「オオタニは、ピーク時のマイク・トラウトとジャスティン・バーランダーを組み合わせたようなシーズンを送っている」と現役大物プレーヤーが大谷のポテンシャルの指標として挙げられている。加えて、「フランク・ロビンソン(1950年代~70年代でMVP2度、三冠王も達成)とホワイティ・フォード(1950~60年代に活躍、通算236勝を記録)をマッシュアップしたようなキャリアを築いた」と往年の名プレーヤーの名前も記されている。
現地メディアの反応をみる限り、もはや大谷自身のプレーのみならず、例える対象すら「規格外」となってきていることは間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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