お目覚めは突然に、大谷翔平の記録ずくめの活躍に米データサイトも「唯一無二」を強調
MLB公式サイトの取材に大谷は「だいぶ長いこと打っていないな、と思っていたので、2本とも比較的いいホームランでしたし、1本目は先制するという意味では大きいホームランだったかなと思います」と話した。大谷自身も本塁打から遠ざかっていたことは自覚していたが、いよいよ得意の6月での量産へ、確かなスイッチが入った様子だ。
昨年の6月には26試合の出場で、打率.293、12本塁打、24打点の数字を残した。月別の本塁打数では8月と並んで最多だった。今季の大谷は5月にすでにそれを上回る月間15本塁打とハイペースで飛ばしてきた。本格的に大好きな季節を迎え、さらなる量産が期待される。
さらに注目された二刀流復帰に関しても、16日(日本時間17日)のパドレス戦で先発登板することが発表となった。投打にわたってのユニコーンぶりが引き続き、クローズアップされていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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