大谷翔平、右前適時打が決勝点! 「ショウヘイを止められない」初回24号&3戦ぶりマルチで勝利に貢献
試合は大谷の先頭打者弾でドジャースが1点を先制したが、直後に3点を返されて1-3となった。しかし、3回に大谷が第2打席で四球を選ぶと、3番のフレディ・フリーマンの12号2ランで3-3の同点。4回に大谷の適時打で4-3となっており、試合は後半に突入。
大谷は6回の第4打席、9回の第5打席はともに空振り三振に倒れたが、4回の適時打が決勝点となり、ドジャースが4-3で勝利を収めた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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