大谷翔平を“孤立させなかった”ドジャース打線 申告敬遠後の集中打にエンゼルスとの「明らかな違い」を見た

タグ: , , , 2024/6/30

 大谷が相手から申告敬遠などで勝負を避けられる場面はエンゼルス時代にもあった。しかし、当時は味方打線の“援護”を得られず、チャンスをふいにするシーンが散見。とくに主砲マイク・トラウトが欠場しているタイミングでは大谷の「孤立」が悪目立ちしていた。

 だが、ドジャース打線は大谷を避けても、ここぞの絶好機を逃さない。こうなると相手バッテリーとしては下手に二刀流スターから逃げられなくなってくるわけだ。

 そうした光景も“銀河系軍団”の真骨頂であり、大谷にとってはエンゼルス時代からの明確な変化と言えよう。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平、目の覚める衝撃の26号! 直近12戦9発目の猛打に米実況も愕然「壮大な摩天楼のようだ」

【関連記事】「嘘だろ、またかよ」大谷翔平、10戦8発の異次元さ 元MLB204勝の大投手も畏敬の念「ドジャースに入る前は“ただの規格外”」

【関連記事】三冠王も見えた!? 大谷翔平の“87年ぶりの偉業”に期待高まる MLB公式番組でも議論「投手としてプレーしていない今年はチャンス」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム