大谷翔平7月初アーチ、31号でいよいよ「ジャッジ超え」も果たす!ハイペースな量産態勢には「ボンズ以来」との声も
2位につけるルイス・ロベルト(ホワイトソックス)とは7本差。両リーグ単独トップと本塁打キング独走の快進撃には様々な分析もなされている。
米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターでは、この日の一発を受け「アーロン・ジャッジの昨季31号ホームラン・89試合 ショウヘイ・オオタニ 今季31号ホームラン・86試合」とコメント。
昨年62本を放ち、MVPに輝いたアーロン・ジャッジ(ヤンキース)より3試合早く、31号に到達したことに着目。この量産態勢には米国のファンからも「こんなシーズンはボンズ以来、見たことなかった」と圧巻の働きに舌を巻く声も。ジャイアンツ時代の2001年に過去最多となるシーズン73本塁打を放ったバリー・ボンズ氏を彷彿させるという見方まで出ており、「大谷旋風」は続いている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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