61年間も守られた記録をたった1年で!? 歴史的量産体制にある大谷翔平に米記者愕然「再び破られるかもしれない」
昨季にMVPも獲得したジャッジを3試合も上回るハイペースで本塁打を叩き出している大谷。その勢いには、名うての米記者も舌を巻いている。米紙『USA Today』の名物記者であるボブ・ナイチンゲール氏は自身のツイッターで、「オオタニはアメリカン・リーグのホームラン記録を塗り替えようとしている」と強調し、次のように記した。
「その記録というのは、昨年にアーロン・ジャッジが62本塁打を放って、ロジャー・マリスを抜くまで61年間も守られてきたものだ。それが今、再び破られるかもしれないんだ」
昨年にジャッジが62本を放った際には「あのマリスの記録が破られるなんて」と驚きの声は絶えなかった。そんな大記録をローテーションの一角にいる投手が破るかもしれない。その事実にも、大谷の異次元さは表れている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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