「7月も実りのあるものになりそうだ」大谷翔平、2試合ぶりの特大弾で連敗ストップに貢献!米メディアは”7月も”本塁打量産を予想
さらに「もし、454フィートのホームランをありふれたものに見せられるとしたら、それはオオタニだ。彼はその2日前に、なんと493フィート(約150・3メートル)のホームランを放ち、自身のキャリア最長、そして今シーズン最も遠いホームランを放った」とダイヤモンドバックス戦で記録した2発、それぞれのインパクトの大きさを強調した。
同メディアは「新たな月が始まってわずか2日だが、オオタニは7月も実りあるものになりそうだ」と本塁打を称えながら、「日曜日には先発投手としてオールスターに登録された」と球宴で指名打者部門に続き、投手としても選出となったニュースも付け加えている。
またも特大の一発で本拠地を沸かせた大谷。チームも連敗を4でストップしたことで再び、流れを引き寄せなければならない。翌日からのパドレスとの3連戦でも、背番号17は投打でキーマンとしての期待が寄せられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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