「知らなかった」大谷翔平、節目の日米通算250号も通過点に過ぎず 首位打者に返り咲き! 「結果悪いなりにいい打席にできれば」

タグ: , , , 2024/7/26

 前日の同戦では、4打数無安打だったものの、後半戦は2本目のアーチ。打率も.312となり、現時点でパドレスのルイス・アラエスを抜いて再び首位打者に浮上した。自身初の「30-30」(30本塁打・30盗塁)も射程内で、その先のトリプルスリー、「40-40」(40本塁打・40盗塁)の可能性もある。

 この日は、クレイトン・カーショーが今季初登板初先発を果たした。昨年11月に左肩手術を受けた通算210勝左腕は、10月7日の地区シリーズ第1戦のダイヤモンドバックス戦以来となる292日ぶりの登板で、4回72球を投げて6安打2失点6奪三振という内容だった。

 カーショーに勝ち星はつかなかったものの、ドジャースは左腕の復帰戦を勝利で飾り、大谷にも節目の一発が飛び出した。チームは終盤に同点に追いつかれながらも勝ち越し。大きな1勝を手にした。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平、日米通算250本塁打を達成 右翼席へ31号アーチ! 右手突き上げる 第3打席は左翼への二塁打で出塁

【関連記事】大谷翔平とMVPを争う強敵ハーパー…ライバルの地元メディアが警戒「後半戦はモンスター級の活躍が必要だろう」

【関連記事】大谷翔平は「異次元」 MLBも知る中村紀洋氏が語った“ボンズ級”の凄み「ミスショットがレフトに入るとかありえない」

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム