「今年は60-60の男か?」大谷翔平がまるで“映画の主役” MLB公式の投稿に「ボールに手を振って別れを告げた」
大谷が放った32号のシーンをまるで映画とMLB公式が表現した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月11日(日本時間12日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打2打点の成績だった。チームは7-8で敗れ、7連敗となってしまった。
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大谷は0-1で迎えた3回一死三塁の第2打席に32号2ランを放った。打球速度106マイル(約170.6キロ)、角度30度、飛距離410フィート(約125.0メートル)の一発は、右翼後方場外のマッコビー湾に飛び込む日本人選手初の「スプラッシュヒット」となった。
『MLB公式X』はそんな大谷の快挙の瞬間をとらえ「ショウヘイ・オオタニのホームランを捉えたこのアングルは、まるで映画のようだ」と、感情的に表現した。
この投稿にはファンから「わあ、彼はボールに手を振って別れを告げた。なんて男なんだ!」「なんというムーンショット!今年は60-60の男か?」「ボールに手を振って別れを告げるなんて、なんて素敵な紳士なんだろう」「ドジャースのファンでなくても、こんなに多くのファンが彼を応援しているのが嬉しい。彼のプレーは見ていて本当に楽しい」「彼は明日の先発投手だ」「すごいね。彼は本当にすごい。最高のクリップだね」と多くの反響が寄せられ、大谷の一発に感動していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【動画】ついに出たスプラッシュヒット!大谷翔平が32号で日本人初の快挙
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