大谷翔平、再び単独トップ36号2ラン!8月不振もここからギア上げる ベッツ復帰で“MVPトリオ”復活の日に3試合ぶり一発
大谷は前日の本拠地でのパイレーツ戦では、6回に10打席ぶりの安打となる右翼線への三塁打を放って出塁。しかし、得点圏では4打席凡退に終わり、打率は.298となって、4月5日(同6日)以来4か月ぶりに3割を切ってしまった。また、試合前まで35本塁打はリーグトップタイ、83打点はリーグ2位、盗塁はリーグ3位の32個となっている。
8月は9試合で打率.179と不振だが、ここからギアを上げていく。シーズン48本塁打、43盗塁ペースで「40-40」は射程内となっており、その先の「45-45」の可能性もある。さらにトリプルスリー、三冠王への期待もかかる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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