「どこまで化けものなんだ!」大谷翔平 初完封直後の37号、38号2打席連続アーチにファン騒然
ダブルヘッダー第1試合では投手としてメジャー初の1安打完封勝利を成し遂げ、第2試合では2打席連続弾を放つなど、まさに二刀流として誰も到達できない次元でパフォーマンスを続けている。
この日の大谷の暴れっぷりにはSNSなどでも日米のファンから「また打ったのか!」「どれだけ化けものなんだ!」と活躍をたたえる声が相次いだ。
ただ張り切りすぎたのか、大谷は第2試合の7回先頭の4打席目を迎えた時点で腰を気にするそぶりを見せるなど、代打を送られて途中交代。球団は「けいれん」によるものと発表した。
この日は投手として初完封で9勝目、打者として103試合を経過し、38号を記録とシーズンは59・8発ペースとなった。目指す自身初のプレーオフ進出まで二刀流が躍動する日々は続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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