直近7戦で本塁打率50%の異次元さ 163キロ左腕を粉砕した大谷翔平に米解説も絶句「あそこまで飛ばせるバッターはいない」
シーズン59本塁打ペースに乗せ、疲れ知らずで異能ぶりを発揮する大谷の驚愕弾には、地元識者も舌を巻く。米スポーツ専門局『FOX Sports』の中継で解説を務めたジョン・スモルツ氏は「ああいうホームランを打たれた先発ピッチャーにとって、外野手が呆然と打球を見送る姿は、『あぁやばい』となるんだ」と指摘。クロシェの心情を慮った上で、「この球場であそこまで飛ばせるバッターは早々いるもんじゃない」と“打者・大谷”の稀有さを称えた。
文字通り規格外の活躍で孤軍奮闘する大谷。その存在感は増すばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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