史上初の43-43達成で懸かるさらなる期待! 大谷翔平が狙える「50-50」と100年以上前の「デッドボール時代の偉業」
仮にこのままキングに輝けば、ジミー・シェッカード(1903年)、タイ・カッブ(1909年)、レッド・マーレイ(1909)、トリス・スピーカー(1912年)に続き史上4人目の「シーズン40盗塁以上を記録した本塁打王」となる。
特筆すべきは、過去の達成者がいずれも、いわゆる「飛ばないボール」が使用されていた100年以上も前の“デッドボール時代”の偉人たちという点だ。大谷が本塁打王になれば、“ライブボール時代”では初の達成者であり、その価値は大きい。
無論、これまた史上初の「50本塁打・50盗塁」の大偉業も可能性が膨らむ大谷。来る9月は、地区優勝争いが激化する中で、個人記録の行方も大いに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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