大谷翔平の50-50到達に高まる期待 元MLB戦士が明かした米球界関係者との“裏話”「冗談のつもりで『投げなかったらできる』って」
また、米ポッドキャスト番組『The Mayor’s Office with Sean Casey』に出演した元ヤンキースのショーン・ケーシー氏は、大谷の50-50について「ほぼ行けるようなものだ」と強調。その上で昨シーズン中に業界関係者たちが「『オオタニが投げなかったらどうなるんだ?』と話していた」と明かし、次のように続けた。
「私たちは冗談のつもりで『投げなかったら50-50でもできるんじゃないか?』って話していたんだ。だって50-50なんて信じられるか? そんなの見たことないし、今までのあらゆる偉業よりも全く違う次元の出来事だ。達成したら本当に凄すぎる」
現地時間8月31日に行われたダイヤモンドバックス戦では、2試合連続となる44号ソロホームランを放ち、また一歩偉業に迫った大谷。その活躍には文字通り世界の熱視線が向けられていると言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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