「ホームランが入るような角度じゃない」大谷翔平、"打者天国"の敵地で放った44号は超低空弾 6試合ぶりアーチの異次元軌道に驚愕の声「完全に打ちくだいた」
その中で放った圧巻の一発には『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者も「オオタニはこのホームランをバットから115.9マイルで完全に打ち砕いた」と自身のXでレポートした。
大谷はこれが6試合ぶりのアーチとなり、本塁打数ではカイル・シュワーバー(フィリーズ)と並び、再びリーグトップに立った。
試合も11-4と大勝。前日のサヨナラ負けの悔しさを晴らすかのように打線も11得点の猛攻でロッキーズを退けた。大谷は次戦、現地20日のロッキーズ戦で先発登板に臨む予定。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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