大谷翔平、驚異の“通過点” 英雄チュ・シンスが16年で積み上げた記録に到達王手で韓国報道過熱「アジアの主人公が代わる」
「もはや時間の問題である。チュ・シンスがレッズやレンジャーズなどで1652試合に出場して218本塁打を打ったのに対し、大谷は856試合で217本塁打という驚異的な速さで到達しようとしている」
現在42歳のチュ・シンスは2020年にMLBでのキャリアに幕を閉じ、翌年からは韓国プロ野球のSSGランダースに所属。今季限りでの現役引退を表明している。
現役生活の最後の局面で大谷に抜かれることになる。それでもかつて「大谷は才能に満ち溢れた選手だ。彼なら成功できる」と語ったチュ・シンスが放った218本は色褪せないはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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