大谷翔平があと「1」と迫る「史上最高のリードオフマン」の記録!「47‐48」達成で“歴史的偉業”へカウントダウン
米メディア『MLB.com』のサラ・ラングス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは今季、同一試合での本塁打と盗塁を12試合で記録している」と紹介。「1900年以降では、これより多くの試合で記録したのは1人だけ」とし、MLB歴代1位の通算1406盗塁を誇るリッキー・ヘンダーソン(当時ヤンキース)が1986年に記録した13試合だと伝えている。
史上初の「47‐48」を達成し「50‐50」まで残り3本塁打・2盗塁となり、夢の領域にグッと近づいた。「史上最高のリードオフマン」と呼ばれた男の偉業へもあと「1」と迫り、大谷は多くの歴史的な記録を塗り替える勢いでまい進している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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