大谷翔平は“MLB史上屈指のDH”を超えられるか? リーグ最多の長打数「83」をマーク 残り18試合で記録更新へ
カナダのデータ会社『StatsCentre』はXで、DHとして出場した選手の1シーズンの長打数のランキングを紹介しており、メジャー史上屈指のDHとして実績を残し、一昨年に米野球殿堂入りも果たしているデビッド・オルティスが2016年に記録した「87」長打が堂々の1位。大谷はこの日の試合を入れて残り18試合で3位タイにランクインしており、オルティスの記録を上回る可能性が高まっている。
大谷はこれまでキャリア最高だった2021年の80長打(26二塁打、8三塁打、46本塁打)をすでに上回っており、記録をどこまで伸ばせるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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