「足のけいれん」で降板も“驚愕”のスイーパー 大谷翔平に「ピッチングニンジャ」も唖然 緊急事態もDHでプレー続行
大谷は「足のけいれん」により4回途中で降板。それでも武器のスイーパーで三振を奪う投球を見せた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月30日、敵地でのレッズ戦に「2番・DH兼投手」でスタメン出場し、投手としては今季初の4イニング目に突入すると、安打と2暴投、四球と突如乱れた。
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大谷は4回途中51球5安打2失点4奪三振で降板し、球団発表によると「足のけいれん」を起こしたという。初回に1点を先制された大谷は、スイーパーを駆使して空振り三振を奪うなど、要所を締める投球を見せていた。
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏も自身のXで「ショウヘイ・オオタニ、88マイル(141キロ)の強烈なスイーパー」と、驚きの投稿をしていた。
4回にフレディ・フリーマンの2ランで逆転してもらったその裏に“異変”が起きてしまった大谷。打者としてはその後もDHとして打席に入っている。
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