「まさにMVPだ!」「プレーオフの準備が整った」レギュラーシーズン最終登板で6回無失点8K…大谷翔平の好投に米メディアは熱狂

タグ: , , , 2025/9/24

大谷はピッチング内容も右肩上がりだ(C)Getty Images

 レギュラーシーズン最終登板で圧巻の投球だ。

 現地時間9月23日、ドジャースの大谷翔平は、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」として先発出場。チームが4-5で痛恨の逆転サヨナラ負けを喫し、惜しくも今季2勝目とはならなかったが、復帰後最長6回、最多91球を投げきり、6回5安打無失点、8三振無四球と見る者を沸かせた。

【動画】162キロだ!大谷翔平の唸るフォーシームをチェック

 まず1〜2回を三者凡退に抑えると、3回以降もスコアボードにゼロを並べ、ダイヤモンドバックス打線を翻弄していった大谷。今季最長となる6回のマウンドでは、二死一、二塁のピンチを招くが、4番ガブリエル・モレノをしっかりと中直に打ち取り、マウンドを救援陣に託した。クオリティスタート(QS)を達成するのは、これが復帰後初だ。

 二刀流スターの快投ぶりには、SNS上からも称賛の声が止まらない。その中でドジャース専門メディア『DodgersBeat』の公式Xは、「ショウヘイ・オオタニが6回無失点。まさにMVPだ!」と興奮気味に速報。さらに、米野球専門ポッドキャスト番組『Foul Territory』は、「プレーオフ先発の準備が整ったようだ」と反応している。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム