56発男シュワーバーも寄せ付けぬ「54-62」の異次元さ 大谷翔平の受賞を巡るMVP論争が白熱「誰もオオタニには及ばない」
また、球界のOBたちも大谷の異能さを強く訴える。かつてレッズなどでプレーしたショーン・ケーシー氏は、MLB公式ネット局『MLB Network』の番組内で「現時点でショウヘイ・オオタニは現役最高の投手の一人と言えるレベルに達している」と指摘。「それでいて彼は465フィートも打球を飛ばせる打者なんだ」と目を丸くしながら語った。
おそらくファンの間では、MVP投票の議論が続いている。その話題の中心に当たり前のように入っている事実もまた、大谷の凄みを物語ると言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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