「吐き気を催す行為」FワードでキレたヤンキースGMに地元メディアで猛非難！「オオタニ獲得に本腰を入れると言えた」
さらに同メディアは「キャッシュマンはどうにでも対応できた。とにかく『（補強で）全力を尽くす』と言えばよかったんだ。コディ・ベリンジャーやショウヘイ・オオタニの獲得に本腰を入れるや、期待の新星ヤマモト（山本由伸）との契約のために誰よりも努力すると言うこともできただろう」と指摘。懇々とヤンキース首脳陣のメディア対応を批判し、こうも記している。
「ヤンキースと契約する可能性がほぼゼロに近いショウヘイ・オオタニも、ここから移籍先の可能性としてヤンキースの名前が挙がっているのを耳にするに違いない。そうしたあらゆる可能性が状況で、彼（キャッシュマン）は自分の仕事に専念すべきだった。
とにもかくにもキャッシュマンの“口撃”には驚かされた。彼はニューヨークでのキャリアが長すぎるため、批判に敏感になっているのだろう。いまは、24年にヤンキースが地区優勝以上の結果を狙えるチームになるように、彼が補強で賢明な決断を下すしか、批判は沈める方法はない」
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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