ドジャースが大谷翔平&トラウトをW獲り!? 怪しい移籍情報に米メディアも騒然「何が起こるか分からないとはいえ…」
ゆえに多くの米メディアからは懐疑的な声が飛び交った。『The Athletic』でエンゼルス番を務めるサム・ブラム記者は自身のXで「ミナシアンGMはトラウトが来季もエンゼルスだと言っている。トラウトはトレード拒否条項を持っており、自身も来季もエンゼルスでプレーすると言っている」とキッパリ。さらに「何が起こるかわからないとはいえ、このリポートが拡散されているから、これらの情報は重要だと思う」と否定した。
やはり大谷とトラウトのドジャースでの共闘は「考えにくい」と見るのが妥当だろう。とはいえ、何が起こるか分からないのが、昨今の米球界における移籍市場。それだけに世間を驚かせる交渉が実現する可能性は完全にゼロは言い切れない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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