「ジャッジを下回るのは認めない」大谷翔平の揺るがぬ価値に脚光 元GMがヤ軍主砲の“生涯契約”超えを断言
昨年12月にヤンキースと“生涯契約”と言っても過言ではない9年3億6000万ドル(約538億円)の契約を結んだジャッジ。そんな天才スラッガーとの比較を展開したデュケット氏は「オオタニの投球能力を考えると、桁(契約金)はさらに跳ね上がると思う」と断言。そして、実際の契約金を予想し続けた。
「投手としてだけで見ても、年俸2450万ドル(約36億7000万円)の6年契約からスタートするべきだ。たとえ1年は投げられないとしてもね。そうした投手と打者の両方で活躍できる可能性を全て考慮すると、数字は瞬く間に膨れ上がる。きっと簡単に5億ドルの契約になると私は思うよ」
現球界で「唯一無二」と称される価値を持つ大谷。それだけに世界が熱視線を向ける契約は、天文学的な額に達しそうな気配が漂っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】誰もが認めた大谷翔平の“MVPの価値”に異論! エ軍地元記者が「本当にふさわしいのか。見直す余地がある」と指摘
【関連記事】「ジャッジすら比較にならない」米人気司会が大谷翔平の“異能な娯楽性”を絶賛「向こう10年は何十億と稼げる」
【関連記事】本命はやはりドジャースか 過熱する大谷翔平のFA報道に米メディアが見解「カーショーとウリアスの契約満了で帳簿から1億ドル減った」
1 2