「オオタニの獲得は“検討外”」ヤンキースが大谷争奪戦から撤退か 専門メディア、米識者が見解「残念ながら夢物語になった」
加えて、大谷が2度の右肘手術を経験していること、「二刀流」復帰となる2025年以降での投手としてのプレー継続についても「未知数」であると懸念を示しており、「日本のスーパースターがブロンクスでプレーする可能性は極めて低くなっている」と強調した。
同メディアはヤンキースが今後の狙いとして、オリックスからポスティングでのメジャー入りを目指す山本由伸や、カブスからFAになったコディ・ベリンジャー獲得へ本腰を入れると予想。さらにパドレスのファン・ソトのトレードでの獲得も可能性にも触れている。
トピックでは、大谷獲りについて「残念ながら夢物語になり下がった」とも記されている。メジャー屈指の名門球団は今オフ、現実路線での補強を選択するのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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