ドジャース専門メディアが大谷翔平の獲得をプッシュ!「彼は最大の舞台でプレーする資格がある」
4日連続で試合欠場の大谷。状態はまだ思わしくないようだ(C)Getty Images
エンゼルスの大谷翔平は、現地9月6日(日本時間7日)に本拠地で行われたガーディアンズ戦を欠場。4試合連続で先発ラインナップから外れた。大谷は4日(同5日)の同戦でスタメンに名を連ねていたが、試合前に「右脇腹の張り」を訴えて、急きょ欠場となっていた。
【動画】少年を気遣う稀有な光景 大谷翔平が愛される理由が詰まったワンシーン
今季は投打で“異次元”の大活躍を見せている大谷。投げては10勝5敗、防御率3.14をマーク。打っては打率.304、44本塁打、95打点を記録している。特にア・リーグ本塁打ランキングでは2位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)に9本差をつけてトップ。打点もトップに5点差で3位に位置している。
しかし、フル回転の影響もあってか、先発登板した現地時間8月23日(同24日)のレッズ戦で緊急降板すると、試合後に「右肘側副靭帯の損傷」であることが判明。投手として“今季絶望”となることが決まった。
そんな大谷は今オフに今季終了後にフリーエージェント(FA)となる。複数球団が移籍先候補として浮上しているが、現地メディアは移籍先最有力候補とも言われているドジャースが二刀流スターを獲得するべきだ、とドジャース専門メディア『DODGERS NATION』が提言した。
1 2