「どこにでも行くだろう」大谷翔平の”恩師”エ軍前監督が今オフの去就に見解 東海岸の球団にも「日本人スター」獲得の可能性を示唆
また、エンゼルス専門サイト『FanNation HalosToday』では10月25日、エンゼルス前指揮官であるジョー・マドン氏による大谷の去就についてのコメントを紹介している。2017年オフの米球界移籍時より、西海岸球団でのプレーを望んでいると伝えられていた大谷の意向に言及し「メジャーで数シーズンを過ごし、これまでに成功を収めてきた現在であれば、彼はニューヨーク、トロント、シアトル、サンディエゴ、どこにでも行くだろうと私は信じている」と語ったという。
まさに、メッツやレッドソックスの他、ヤンキースやフィリーズなど、多くの東海岸を本拠地とする球団も大谷獲得に乗り出すとも報じられている。今オフ、新天地を求めることになるのならば、マドン氏の言葉の通り、その選択肢はより幅広いものとなるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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