日本凱旋で経済効果は240%増! 米メディアが大谷翔平の驚異的な影響力に愕然「チケットはもはや天文学的な値段」
「1試合2000ドル(約31万円)は、試合チケットの金額としてはもはや天文学的な値段だ。しかし、それでもチケットはかなりの売れ行きだという。こういった試合が日本で開催されることで、ドジャースは国際市場を拡大するチャンスを得ている」
また、米メディア『Front Office Sports』もドジャースが大きな恩恵を受けている“大谷フィーバー”を解説。「ショウヘイ・オオタニの凱旋は、今の日本にとって大きな出来事であり、東京シリーズの需要とチケット価格を急騰させている」と二刀流スターの影響力の凄まじさを論じている。
「もはやMLB自体が『オオタニブーム』に乗ろうとしている。今回の東京での開幕シリーズのスポンサー収入は、リーグ史上最大の国際ブランド契約イベントであった昨年のソウルシリーズに240%も上回ると予想されており、プレーボール前から経済的利益が出始めている状況だ」
グラウンド内での金字塔だけでなく、莫大な収益も生み出している大谷。その規模の大きさが、彼の偉才ぶりを如実に物語ると言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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