広まる米国内での存在感 “野球を知らぬ”元NBAスターが漏らした大谷翔平への本音「7億ドル契約に俺はすぐに『は?』って言った」
「俺が彼に興味を抱いたのは間違いなく7億ドルの契約だ。ある時、キッチンにいたらテレビから『日本人が10年7億ドルの契約を結んだ』と聞こえてきたんだ。俺はすぐに『は?』って言った。聞き間違いだと思ったから」
常識を打ち破るメガディールの誕生に耳を疑ったというオニール氏は、こうも続ける。
「テレビの画面を見たら、たしかに7億ドルと記されていた。だからニュースのタイプミスだと思ったし、俺は『彼は一体誰だ?』とも言ったね。そして、誰が7億ドルも払うんだと驚くしかなかった。だって後払いがあってもありえないからね」
野球に関心がないと言い切るNBAスターにすら強い意識を植え付けた大谷。その存在感は、米国内でも強まる一方だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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