大谷翔平の放出は「永遠に感謝すべき」 “危機”が去ったマ軍専門サイトが偽らざる本音「これからも毎日感謝し続ける」

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支配的な力を持つ大谷との対戦が減ったのは、ライバル球団にしてみれば確かに幸運だ(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平はチーム加入2年目となる今季も、チーム内で誰よりも存在感を放っている。本塁打数はリーグトップの17本(5月20日時点)を記録するなど、春先より好調を維持。1番打者として打線を牽引し、地区首位を走るチームの原動力となっている。

【動画】本塁打量産態勢へ!大谷翔平、逆方向へ17号アーチを放つシーン

 「日本人スター」のプレーは米国内で連日のように報じられており、各メディアからの賛辞も鳴りやまない。またその中では、大谷が昨年よりドジャースへ移籍したことで“安堵”する声なども、伝えられている。

 マリナーズの情報を発信する、『FANSIDED SoDo Mojo』が現地時間5月18日、大谷の特集記事を配信。同メディアは、「マリナーズはショウヘイ・オオタニがア・リーグ西地区を去り、ナ・リーグのドジャースと10年総額7億ドルの契約を結んだことに、永遠に感謝すべきだろう」などと主張している。

 その上で、大谷のエンゼルス在籍時での対戦を振り返り、「2020年から2023年の間、大谷はマリナーズにとって本当に厄介な存在となった。この期間、彼ほどマリナーズ相手に本塁打を打った選手はいない」と指摘。一昨年までの4シーズン、マリナーズを相手に打者としての記録が、14本塁打、39打点、OPS.945だったことを紹介しながら、「エンゼルス時代に対マリナーズで先発した9試合で5勝0敗、防御率1.87、WHIP1.000、9回あたり11.2奪三振を記録した」と投手成績も綴っている。

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