大谷翔平の来季所属はどこ?多くのメジャーリーガーが推す「球団名」とその理由
またドジャースにはノーヒットノーランを達成した野茂英雄から始まり、石井一久、斎藤隆、黒田博樹、前田健太など多くの日本人投手が在籍した実績もある。
くしくも現地20日(日本時間21日)の試合は「本命」とされるドジャースとの対戦となった。試合前に取材に応じたエンゼルスのミナシアンGMは8月1日(同2日)のトレード期限を前にして、大谷の今季中のトレードに関して「彼のプレーと今の順位を見れば明らか。以前にも言ったが、もう一度言う。我々は彼が好きで彼に長くここにいてほしいと思っている」と放出を否定。現在ア・リーグ西地区2位と好調なチームにおいて大谷は欠かせないピースだと強調してみせた。
前代未聞の快進撃を続ける大谷をめぐる狂騒曲は、まだまだとどまることを知らなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ルース、ボンズ、ゲーリック…偉大な大打者の記録に並んだ大谷翔平! 無双状態の偉才に驚嘆の声「21年を上回る勢い」
【関連記事】「健康ならジャッジ」大谷翔平へのレジェンド投手の賛辞に思わぬ反発の声!「オオタニは過大評価」
【関連記事】「オオタニを目撃できることに感謝」現役MLB右腕が”無双状態”の大谷翔平に驚嘆!「伝説的な才能だ」
1 2