「僕は日本代表の関係者と話した」大谷翔平が勧誘した“もうひとりの日系名手”が激白 WBCの舞台裏「実現しなくて落ち込んだ」

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「まず、僕は日本代表の関係者の人とオファーについて話をしていた。その時から素直に『いいね、最高だよ』って思っていた。その後も連絡を取り合おうってことになっていたんだけど、そうしたらオオタニが僕にアプローチしてきてくれたんだ。もう彼に夢中になっちゃったよ。本当にスーパークールな瞬間だった」

 やる気は十分にあったがゆえに落胆も大きかった。クワンは「不幸にも実現しなくて、あのときは本当に落ち込んだよ。もしまたチャンスが巡ってきたら、次こそはやってみたいと思う」と語っている。

 2022年と23年にゴールドグラブ賞に輝き、打率.301を記録している今季はオールスターにも初選出されたクワン。次回のWBCは26年だが、日進月歩で成長を続ける米球界屈指の巧打者が侍ジャパンのユニフォームに袖を通す日は訪れるだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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