「先発としての時代は終わったはずだ」大谷翔平のリリーフ起用を米メディアが提言 選手寿命への影響も考慮「フレッシュさを保つことが優先」
加えて同メディアは「オオタニのフレッシュさを保つことが優先されるべき」と述べるとともに、「あとは、この二刀流のスーパースターが健康を維持し、殿堂入りとなるであろうキャリアの残りを全うできることを祈るだけだ」とリリーフ起用の他、選手寿命を保つことへの重要性も説いている。
トピックの中では他にも「球界最大の武器を正しい方法で使い始める時」として、大谷の起用法に変化が必要であるとの主張もみられる。
これまでもリリーフ登板に関しては、待機時の準備などが打者での出場に負担となることも伝えられてきた。しかし、今季、大谷の負傷が肘だけでなかったことを踏まえると、この先、「二刀流」のさまざまな可能性を模索していく必要もあるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「オオタニはさっさと出ていけ」エ軍地元識者がぶち上げた“大谷翔平不要論”に物議 ファンから批判も「英雄伝は終わりだ」
【関連記事】ホームランキング争いの大本命 ジャッジ猛追!今季2度目となる3発で大谷翔平とは9本差
【関連記事】気になる大谷翔平の契約は3年296億円!? 米識者が指摘した“価値を高める”オファーとは「オオタニが望むかは分からない」
1 2