大谷翔平が「もう投手にはなれないとわかったら…」 エ軍番記者が「ただ座っているだけではだめ」と口にした“未来の姿”
大谷の未来の姿についてエンゼルスの番記者が私見を述べた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が投手復帰に向けて着々と準備を進めている。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「ドジャースはいつかショウヘイ・オオタニを外野に移す?」と題した記事を掲載した。
再び二刀流として動き出す大谷だが、同メディアのダグ・マケイン記者が、大谷をよく知る人物である日刊紙『Orange County Register』でエンゼルスの番記者を務めるジェフ・フレッチャー氏に「大谷が投手としての時間を終えたら、どうなるのかという話を聞いた」と、二刀流でなくなった場合の大谷について質問している。
同氏は「仮に投手がうまくいかなくなったとして、彼の契約は何年も残っている。もし彼がもう投手にはなれないとわかったら、DHのポジションを7、8年も一人の男に固定しておくわけにはいかないだろう」と話した。
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