大谷翔平、投手としての“今季全休”が決定 再びの右肘損傷に米記者は懸念「最悪の状態が続いている」
二刀流で異彩を放ってきた天才に降りかかったアクシデントには、現地識者の間でも驚きの声が広がっている。米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者は一連の情報を伝えたうえで「オオタニは2018年10月にトミー・ジョン手術を受けており、肘は最悪の状態が続いている」と懸念を示唆。また、同局のエルデン・ゴンザレス記者も「UCLの断裂によってトミー・ジョン手術を受けたオオタニは5年後にふたたびUCLを損傷した。あぁ……」と憂いた。
なお、今後は打者としては出場を続ける可能性もあるという大谷。そのコンディションが不安視される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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