ド軍専門メディアが「右翼・大谷翔平」のレーザービーム動画を投稿 初見のファン仰天「テオをレフトに戻そう」「史上最高の男」
日本ハム時代の右翼守備が話題となっている大谷翔平(C)Getty Images
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が現地時間8月19日に、公式インスタグラムを更新。大谷翔平が日本ハム時代に務めた右翼手でのレーザービーム動画を投稿し、反響を呼んでいる。
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同メディアは文面で「大谷翔平が日本時代に右翼手を務めていた頃を振り返る」と紹介。映像は大谷が高卒新人だった2013年の7月9日の楽天戦(東京ドーム)とみられる。
この試合に「7番・右翼」で先発出場した大谷の見せ場は、6回にやってきた。一死から楽天・島内宏明が中前安打で出塁。続く聖沢諒も右前安打を放ち、俊足の島内は一気に三塁を狙った。
打球を処理した大谷は、捕球してからの動作が速かった。矢のような送球は、ワンバウンドになったものの、島内を三塁タッチアウトに仕留めてみせた。このレーザービームに対して、初見のファンは驚きを隠せない。
「ESPNは1日25時間SHOについて話すだろう!!」
「ショウヘイが全ポジションをプレイして毎回打てばいいのに…まあ、それなら私たちは無敗だ」
「これは史上最高の男だ」
「彼の投げ方がイチローのと似てる」
「すごい!!この試合のような野球を見たい。退屈じゃない」
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