「別次元の6月を過ごした」満票受賞の大谷翔平に1位票を投じた米記者が明かした“MVPのワケ”「数字も驚異的」
ボリンジャー記者の言う「大谷の別次元の6月」は、たしかに圧倒的だった。打ってはアメリカン・リーグで史上4人目となる月間15本塁打を放ったほか、打率.394、長打率.952、29打点を記録。投げても5先発で30回1/3を投げ、防御率3.26、奪三振率10.98をマークした。
真夏の躍動もあり、ライバルたちを寄せ付けなかった大谷。彼のMVPに対する反響はしばらく収まりそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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