青天井の副収入は100億円超え確実 米記者が来日中に目撃した“大谷だらけの東京”「僕らはショウヘイの世界を生きている」
事実、大谷のグラウンド外での存在感は日々高まっている。今年5月に米老舗経済誌『Forbes』は、本人がスポンサーなどから得る“副収入”が本業の約2.3倍となる6000万ドル(約93億3800万円=当時のレート)とリポート。そこからスポンサー契約を結ぶ企業は22社までに増加しており、副収入が100億円を確実に超えると見るメディアも少なくない。
24年シーズンに前人未到の「シーズン54本塁打・59盗塁」をやってのけ、世界的な声価を高めた大谷。米記者も舌を巻く影響力はまさに規格外。それによって生じる経済効果も青天井で膨らんでいる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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