50-50の舞台裏で同僚母の癌治療を支えた ド軍ロバーツ監督が証言した大谷翔平の“陰の支援”「オオタニの極めて親切な行為」
大谷の“聖人”ぶりが伺えるエピソードを伝えた『Dodgers Nation』は「やはりオオタニは世界で最も価値のあるアスリートの一人であり、真のスーパースターと言える」と強調。そして、次のように訴えている。
「いまやオオタニは野球界で前例のない歴史を築き上げ、アメリカ国内でも人気は高まり続けている。また、スポンサー契約で数百万ドルもの収入を得ている中で、家族が苦境に立たされたチームメイトを支えもする。アメリカ国内における癌治療は莫大な費用がかかる可能性があり、金額規模は定かではないが、オオタニの極めて親切な行為はバーランド家を助けるのに大いに役立ったはずだ」
今回のような“陰の支援”も、球界はもちろん、お茶の間でも、彼が信頼される一つの要因なのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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