“定位置復帰”の大谷翔平がサヨナラ安打! 2試合ぶりの「2番」でチームの勝利に貢献 2020年以来4年ぶり
米カリフォルニア州ロサンゼルス市が選手としての功績などを称えて「大谷翔平の日」と制定した17日(同18日)の同戦では、3回に左翼席へ13号2ランを放っている。
米メディア『MLB.com』のトーマス・ハリガン記者は、大谷が今季のMLB最高となるバレル率15.6%を記録していることを紹介。キャリア最高だった2021年の12.2%を上回っていることを伝えている。
ア・リーグでは、オリオールズのガナー・ヘンダーソンがこの日、本拠地のマリナーズ戦の初回に今季15号となる先頭打者本塁打を放っており、3試合連続本塁打で一気にMLB全体のトップに立った。ナ・リーグトップの大谷とは本塁打でMLBトップの座をかけたライバルとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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