大谷翔平が「94年ぶり」の球団記録に迫る!残り13試合であと「8本」ブルックリン時代の“偉業”超えへ

タグ: , , , 2024/9/17

大谷が94年ぶりの球団記録まであと8本と迫っている(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間9月15日(日本時間16日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

【動画】この日2打点目!大谷翔平が右翼へ同点適時二塁打を放つ

 ドジャースは9‐2で快勝して連敗を2でストップ。大谷の2本の適時二塁打が勝利を手繰り寄せた。これで今季の長打数が「86」となりリーグトップ。メッツのフランシスコ・リンドーアに15本差をつけており、大谷はこの長打数で偉業達成に迫っている。

 ドジャースの地元局である『ESPN Los Angeles』のブレイク・ハリス記者は4日(同5日)、自身のXで「ショウヘイ・オオタニが追い求めるドジャースの新たな記録」として、シーズンの長打数の記録について投稿した。それによると、球団記録は1930年にベーブ・ハーマンが記録した94本で、ロサンゼルスに移転後の記録は2023年のフレディ・フリーマンが記録した90本だと紹介している。

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