大谷翔平が「94年ぶり」の球団記録に迫る!残り13試合であと「8本」ブルックリン時代の“偉業”超えへ
球団記録はブルックリン・ドジャース時代のもので、大谷はその記録にあと8本と迫っている。この日は「47‐48」からの記録更新はならなかったものの、5回二死一・三塁の第3打席、右翼へ打球速度184.1キロの強烈な当たりを飛ばして適時二塁打とすると、7回の第4打席は右手1本で右翼へ運ぶ技ありの同点適時二塁打を放った。
大谷の活躍であらゆる記録が掘り起こされる。残り13試合、前人未到の「50‐50」に挑む過程で、さまざまな歴史的瞬間に近づいていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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