大谷翔平が見せた勝利への渇望 珍しくベンチでエキサイト 打球が塁審に当たり失速「本塁憤死」の映像見つめ声を荒げる
大谷は本塁憤死。ベンチでは声を荒げた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間10月9日(日本時間10日)、敵地でパドレスとの地区シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場。
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大谷はこの試合、1‐0で迎えた2回二死一・三塁の第2打席で右前適時打を放って2点目を入れた。4回一死の第3打席は左腕のエイドリアン・モレホンから四球を選ぶと、ベッツの中飛で一塁からタッチアップして二塁へ進塁した。
さらに、続くテオスカー・ヘルナンデスの三ゴロをマニー・マチャドがグラブで弾くと、三塁の塁審に当たり、打球が失速。大谷は三塁ベースを回って本塁を陥れたがアウトになってしまった。
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