大谷翔平の日本勢最多200号&球団新記録など反響止まず 米記者も“偉業ラッシュ”に脱帽「驚異的な功績だ」
また、この試合で本塁打を含む2本の長打を記録した大谷は、今季の通算長打数56に更新。米メディア『Clutch Points』のアレックス・ハウス記者によれば、オールスターブレイク前では、1954年に55本を記録していたデューク・スナイダー氏を超える球団新記録となったという。
ハウス記者は、この一流スラッガーと証とも言える結果を、「ショウヘイは驚異的な速度で功績を残し、成長し続けている。2024年は投手として出場しないにもかかわらず、この30歳は、強烈な打力で世界中のファンを驚かせている」と絶賛した。
惜しくもドジャースは試合に敗れたが、大谷の目の覚めるような一打に反響は止まらない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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