名門ドジャースに移籍の大谷翔平は“三冠王本命” MLB公式が選出「打点の機会が増えるはずだ」
さらに、「三冠王は通常、3番か4番を打つのが一般的」と続けた同サイトは、「ただ最近、2番を打ちながらリーグトップの打点数を記録する選手も何人かいた」と指摘。具体的な例を挙げれば、22年のジャッジ(131打点)、15年のジョシュ・ドナルドソン(123打点)、14年のマイク・トラウト(111打点)がそうだという。
そして最後は、「オオタニにダイヤモンドの上でできないことなんてないのだから、2度のMVPに輝いた彼の三冠王をどう止められるというのか?」との記述。12年のミゲル・カブレラなど、過去10人しか達成していない三冠王だが、大谷ならこの偉業も成し遂げるのではないか、そんな気持ちを抱くファンは少なくないはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】“消極的だった”ドジャースが異例の受諾 大谷翔平の超巨額契約にトレード拒否権が付帯された理由とは?
【関連記事】大谷翔平のポルシェ提供に「ドジャースの他の妻は腹を立てる」? 仰天行動の反響に米紙が切り込む「オオタニは義務をこなす」
【関連記事】大谷翔平に17番をあげたベテラン右腕が告白 「譲るつもりはなかった」背番号変更を決意した理由とは?
1 2